令和3年9月10日(金)、佐世保市中央保健センターで「第3期佐世保市地域福祉計画・佐世保市地域福祉活動計画(以下、「本計画」)」の令和2年度実施事業の実績に関する答申手交式が行われました。
本計画は、2019年度(平成31年度)から、『一人ひとりが役割を持ち、地域で支え合いながら暮らすことができる”地域共生社会の実現”』を理念に掲げ、
1.地域の課題把握・解決のための仕組みづくり
2.地域における福祉活動の充実と人材育成
3.自立した生活を支える福祉サービスの展開
の基本目標のもと、佐世保市における地域福祉活動を推進しています。
今回、8月19日(木)にオンラインで開催された第4回推進委員会において令和2年度の実施事業の取組みについて評価が行われ、川内野委員長から答申書として手渡されたもので、その内容についてお知らせいたします。
【評価結果】
1.地域の課題把握・解決のための仕組みづくり ▶ B
2.地域における福祉活動の充実と人材育成 ▶ B
3.自立した生活を支える福祉サービスの展開 ▶ B
【評価基準】
A・・・目標達成できており、かつ評価すべき点がある。
B・・・目標達成できている。
C・・・目標達成できていない。
委員会からの評価、ご意見をふまえ、引き続き地域福祉の推進に取り組んでまいります。