平成29年3月21日(火)13:00~、世知原地区公民館において、ふれあいネットワークの集いを開催しました。集いには民生委員さんを始め、ネットワークの構成員など27名の参加がありました。
世知原地区は高齢化率40%を超える地域です。冬になると雪による凍結や断水により給水車が出動することもあります。今回は、ネットワークを構築する必要性について学ぶ中で、「見守り方法」、並びに「外観」「対面」「よく見かける場所」での気づきについても学びをえました。
テレビや新聞などのマスコミで悲しい事件を見かけますが、地区内においてそういった悲しい事件がおこらないよう、改めて見守りについて学ぶよい機会となりました。
社会福祉協議会では、今後も「ふれあいネットワーク」を支援していきます。
ふれあいネットワークについて、ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
(集いの様子) (福推協会長から見守り強化についてのお話)