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吉井地区で新たな生活支援活動スタート

吉井地区で新たな生活支援活動スタート

 吉井地区で新たな生活支援活動がスタートしました。一つは、新たな地区での百歳体操が始まりました。もう一つは、セブンイレブン移動販売車が新たな地区に来ることになりました。この二つの活動についてお知らせします。

 

【新たに樋口地区で百歳体操がスタート!】

 

 7月13日(水)から樋口地区で介護予防体操(百歳体操)が始まりました。地区の民生委員の働きかけに数名の地区の方が賛同して実現の運びとなりました。樋口地区は、吉井町の中心商店街として栄えたところですが、今は、多くの店が閉店し、高齢化が進んでいるところです。昔、活躍され今でも元気な高齢者の皆様が10名ほど集まって、にぎやかで楽しい場となっています。会の名前は、「ひぐちゃーず」という楽しいネーミングです。樋口(ひぐち)の人たち(仲間)という意味だそうです。

 

【セブンイレブンの移動販売車が新たに内裏地区にやって来た!】

 住民の方から要望があり、内裏地区で新たに移動販売を始める準備を進めてきました。セブンイレブンのオーナーさんと移動販売車に来てもらう相談をしたり、地区の区長さんに集会所の駐車場を借りることやチラシを回覧してもらうことを相談したりしました。

 

 7月5日(金)に第1回目の移動販売が行われました。地区の役員さんも様子を見に来てくださいました。10名以上のお客さんが来店し、大盛況でした。自然に語らいの場ともなっていました。今後、定着することで、日常的な支援になっていくことを期待しています。