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「つながる農園」田植え体験を開催しました！

　佐世保市社会福祉協議会では、子どもから高齢者などあらゆる多世代や文化の異なるコミュニティが農業を通じて、”つながり・教え・学びあえる”居場所となることを目的に、地元の農業経験者の方々と共に世知原町開作において「つながる農園」プロジェクトを立ち上げ、今年は、合鴨農法による無農薬によるお米づくりを参加者の方々と一緒に挑戦します。

　第一弾として、令和6年6月1日（土）、青空の下、田植え体験を行いました。

　参加者は、未就学の幼児や小学生、その保護者など２９名が参加し、プロジェクトメンバーである地元の農業経験者の指導のもと、手作業において丁寧に苗を植えていきました。

　田植え体験が初めての方や、手植えの経験がある方もいましたが、みんなで協力しながら、約３時間で田植えが完了しました。

　プロジェクトメンバーも、予定よりとても速かったというくらい順調に田植えが進んでいった中でも、全員に笑顔が溢れ、初めて会う人、初めての経験とは思えないほど参加者同士がつながることができました。

   今回の参加者は、今後、稲刈りや収穫祭を行い、お米づくりを通じてつながりを深めていきます。

　そして、6月上旬には、合鴨が田んぼにやってきます！

　ぜひ、皆さんも合鴨が泳ぐ「つながる農園」へお越しください。

 

 

 

2024年6月17日