社会福祉法人 佐世保市社会福祉協議会

　年長児10名が、美し化プロジェクトに参加しました。「なでしこ」の花を種から育ててきた子ども達。芽が出ると友達や保育士に伝え、喜んでいました。

プランターへの移し替えでは、指導者の話しをよく聞いて移し替えていましたよ！

「水やりも頑張ろうね！」と友達同士で声を掛け合っていました。

　神社で七五三の参拝をしました。

きちんと手を合わせてお参りをしていた子ども達。七五三の話しをすると、「元気でいられるように、たくさんご飯食べよ～」など子ども達同士で会話をする姿も見られました。

　これからも、すくすくと健康で元気に過ごせるよう職員一同願っています！！

　年長児がさくらプレイスに訪問に行きました。今年度初めての訪問で、少し緊張しながらも楽しみにしていた子ども達。利用者の方の前で、発表会で踊ったお遊戯や歌を披露しました。１つ１つの曲が終わると、「かわいいかね～」・「上手ね～」と声を掛けてくださったり和物の曲では涙する利用者の方もおられたりと、拍手をもらい嬉しそうでした。

　初めての訪問でしたが、「また、行きたいね～」と子ども達も楽しそうでした。

　4・5歳児は、柚木のよかもん市さんの畑で芋ほりをしました。小さいクラスは、園の畑で芋ほりをしました。この日を楽しみにしていた子ども達。行きのバスの中も、「お芋の料理何があるかな～？」・「お芋いっぱい食べたいな」など友達と会話をしたり「やきいもグーチーパー」の手遊びを楽しんだりと賑やかでした。

畑に着くと、よかもん市の方が掘り方など優しく教えてくださり楽しんで掘っていました。大きい芋が掘れると「ほら見て！大きい！」・「先生掘れたよ～」といろんな所から嬉しそうな声が聞こえました。袋から芋があふれそうなくらい堀った子、控えめに掘った子など様々でしたが、掘った芋を自分でしっかりと持って園まで持ち帰りました。

　子ども達にとって大満足の芋ほりになったようです！！

　新型コロナウイルス感染拡大防止の為、例年とは違う形で10月の各週でクラスごとに発表会を行いました。

いつもと違う雰囲気に、未満時の子は泣き出したり動かなくなってしまう子もいましたが、演目が終わるころには保護者を見つけ手を振るなど笑顔も見られました。以上児では、緊張のあまり動きを忘れてしまう場面もありましたが、そこは年長児！あとはしっかりと踊ることが出来ました。また、去年は泣いていた子ども達も今年は泣かずに堂々と踊り、成長を見られました。

例年とは違う形でしたが、たくさんの保護者の方に来ていただき子ども達も嬉しそうでした。ありがとうございました！！

　この経験を通して、また１つ大きく成長した子だも達です！！

　11月園だより

11月献立表

今月はみんなが掘ったお芋で色々なおやつを作りたいと思っています。

楽しみにしていてくださいね。