吉井北小学校との交流会に、年長児10名が行ってきました。
いろんな教室を1年生のお兄さん、お姉さんに案内してらいました。
初めは、少し緊張していた子ども達でしたが、交流の中でお兄さん、お姉さんから優しく声を掛けてもらい、嬉しそうでした。途中名前を呼ばれたりすることで、喜びもマックスになった様子でした。最後は、1年生から朝顔の種、ひまわりの種、ほうせんかずらの種とメダル・手紙をもらいさっそく読んでいました。園からは子ども達が、模様を描いたメダルをプレゼントしました。
帰って来る時も、「また来たいね!」・「○○ちゃんおらしたね」(卒園児)など小学校に行く日をとても楽しみにしているようです。
おくんちごっこを園内にて行いました。吉井町の福井くんちででは、豊穣の時節を迎え、おくんちの一連の緒祭行事です。
それをするために、子ども達もお神輿を担ぎ、園児達も大きな声で「ワッショイ!ワッショイ!」と楽しんで行うことができました。5歳児の太鼓、4・5歳児のソーラン節を神社に奉納し、おくんちの雰囲気を味わうことができました。
コロナウイルスが落ち着いたこともあり、4・5歳児でクッキングを行い、今回はポンデリングを作りました。
ボウルの中に材料を入れ、衛生の為に手袋を着用し、友だちと一緒に材料を混ぜたりこねたりと感触を楽しみました。
5歳児は、自分で生地を団子状に丸めて思い思いに作り、顔やハート・星・ブドウ・四角などを作り楽しむことが出来ました。
調理の先生に油で揚げてもらい、あったかいポンデリングを食べることができました。「おいしいね~」「かわいくできたね!と満足そうな子ども達でした。
西消防署祝い橋出張所から消防士の方が来られ、総合避難訓練を行いました。コンセントの漏電による出荷を想定し、園庭に避難しました。放送が聞こえると、静かにし、どこに避難するのかを聞き保育士の指示に従い避難することができました。消防士の方から「お・か・し・も」について話があり、おさない・かけない・しゃべらない・もどらないなどみんなで約束をしました。
保育士による模擬消火もあり、保育士が消火器を使う様子を「がんばれ~」と応援しました。
最後は、消防車にものせてもらい、「すごーい」、「おおきいね~」など興味津々でした。また、プレゼントももらい大喜びでした。これからも子ども達の安全を第一に考え、安心して過ごせるよう、毎月の避難訓練を行っていきたいと思います。