各クラスの出し物では、未満児クラスはパンダ・ウサギ・コアラ、昆虫太極拳を披露し、年少・年中・年長児は発表会での各クラスのお遊戯の中から自分が踊りたい遊戯を選び、楽しそうに踊っていました。小さいお友だちが振り付けで困っていると「このポーズだよ」と教える姿も見られたり、とても微笑ましかったです。
感染対策を行いながら、施設の方を招待し、ふれあい発表会をしました。
発表会とはまた違い、利用者の方の前で緊張した表情の子どもたちでしたが、ステージに立つとニコニコで踊ることが出来ました。
最後は、子どもたちから利用者の方にプレゼントを渡しました。「上手かったね~」、「涙が出そうやった」と声を掛けてもらい、満足気な子どもたちでした。
園の敷地内にある、熊野神社へ七五三詣りに行きました。
みんながここまで大きくなったことを神様にお礼し、「これからも健康で元気に成長せきますように」とお願いしました。
給食もお祝いメニューで、赤飯やからあげなど、みんなで美味しく頂きました!帰りにはみんな千歳飴をもらって大喜びでした。
感染対策を行いながら、一部(未満児)二部(以上児)に分かれて行いました。
小さいクラスのお友だちは、いつもと違う雰囲気に泣いてしまう子もいましたが、ステージに上がるとニコニコで踊ったり、緊張でその場で動けない子も泣かずにステージに立つことが出来ました。
大きいクラスの友だちは、昨年までは泣いたり踊らなかったりした子も、今年は、大きな声で台詞を言い、堂々と踊る姿に成長を感じました。
発表会が終わると、今までの緊張が解けほっとしたのか、「あ~楽しかった!」、「ママもパパもおった!!」など
友だちと会話を交わして楽しんでいました。
発表会という大きな行事を経験し、子どもたちは成長していくと思います。
年長児7名が、吉井地区文化祭で太鼓を披露しました。
出番が来るまで、いつもと違う雰囲気に緊張した表情の子どもたちでしたが、
ステージに上がると元気よく挨拶し、「ソーレ!!」の掛け声も大きな声で言うことが出来ました。
お客さんからたくさんの拍手をもらい、とても嬉しそうな子どもたちでした。
誕生者紹介では、少し照れながらも「好きなたべものは?」「大きくなったら何になりたい?」の質問に答えていました。
クラスの出し物では、うたや手遊び、発表会で頑張りたいことなどの発表があり、みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。